セルビアにおける希少疾患の日を記念するイベントの開催

令和8年3月12日
堤大使
タマラブチッチ
3月9日、当館多目的ホールにて、武田薬品セルビアと協力して、セルビアにおける希少疾患の日(2月29日)を記念するイベントを開催しました。
堤尚広大使からこのイベントにご出席くださったタマラ・ブチッチ大統領夫人、サーニャ・シュコドリッチ国民健康保険基金長官及び専門家の皆様に謝意を表した上で、次の点について強調しました。
  1. 我が国はセルビアとの二国間経済協力において保健医療分野に重点を置いてきたところ、最近の例として、2026年2月25日にセルビアの地域医療サービスを向上させるために2つの草の根・人間の安全保障無償資金協力プロジェクトに署名したこと。
  2. 当館は保健医療分野における協力強化のため、日本企業との連携を極めて重要視しており、武田薬品セルビアが主催する本イベントは、その極めて成功した事例であり、希少疾患の認知度向上と治療促進に貢献していること。
  3. 生命と健康は天より授かった最高の賜物であり、私たち一人ひとりがそれぞれの役割において、この貴重な賜物をより豊かに享受できる社会の構築に向け、全力で協力して行きたい旨。
続いて、堤大使は、ブチッチ大統領夫人、シュコドリッチ国民健康保険基金長官、ミレナ・アルギロビッチ武田薬品セルビア事務所長と共に希少疾患に苦しむ患者の一日も早い回復を願って桜の木を模した壁に折り鶴を飾りました。
その後行われたパネルディスカッションでは、診断から治療結果までの課題や、患者の視点から治療後の生活に関して議論が行われました。
集合写真